どうも、うなパパです。
先日出会い系などを始めるきっかけを書きましたが・・・”火遊び”をし始めるに至って影響を受けた人や考えについて綴っていきたいと思います。
スーパー銭湯のおじいちゃん
まず一人目ですが・・・その人は、名前も知らない見ず知らずの”おじいちゃん”です(笑)言葉も交わしたこともない人でしたが、自分の人生を思い起こしてみても大きな影響を与えた人の一人でした。
それはちょうど子供たちと近所のスーパー銭湯に来ていた時のことです。
いつものように体を洗い、露天風呂に身を委ねて、寛いでいたとこに、その”おじいじゃん”がふと目に留まりました。
年齢は60か70代くらいでしょうか。その”おじいちゃん”は湯船につかることはなく、縁石の上でまさに”寝大仏”のように体を横たえ、涼んでいました。それも一糸まとわぬ姿で(キン〇マも全開でしたw)。

身体は瘦せ型でそれなりに身体も引き締まっており、よく見ると顔も精悍で、若いころはモテてたんだろうな~くらい、その時はそれほど気に留めずに私は湯船に子供と浸かりながらその姿を眺めていました。
すると・・・何やらその”おじいちゃん”が気になって仕方がなくなってきました。一糸まとわぬ姿でキン〇マも丸出しの姿に。だら~んとしたアソコに、どう見ても全身ヨボヨボな姿・・・肌はシワシワでアソコもシワシワ。片や、肌がピチピチな息子を抱き、そのギャップにどうにも居たたまれなくなってきました。
「このまま僕もいずれは老いていくのだろうか・・・」「そういえば、若いころはそれほど女性遊びもしなかったな」「あと10年もしたら男として枯れていくんだろうな・・・」「女性と向き合って、勝負するならまだ体力のある今しかないだろうな・・・」といろんな思いが複雑に交錯してきました。
健康寿命があるうちにやれることをやっておいた方がイイよ、とよく言われます。
例えば運動やスポーツ。私も学生時代はバスケをしていましたので、当時は無尽蔵に走ったり・跳んだり跳ねたりできましたが、今ではそんな長い時間、激しい運動をすることも出来なくなってきました。思い通り体が動かなくって来ますよね。ましてやおじいちゃんになったら走ることもままならないのでは・・・
例えば、旅行。体力のあるうちに行かないとそのうち長距離の移動がシンドくなってきます。またテレビやインターネットで何でも手に入る時代になってきたため、感動も薄くになってきます(ウチの親がそうですが、もう旅行に行くことも面倒くさくなって、自宅から出なくなりました)。
例えば、恋愛やセックス。恋愛はいくつになってもできるかもしれませんが、、、セックスは体力が必要です。それにもう見た目に気を遣わなくなってくる40代以降になると、だんだん自分が女性から遠ざかっていることを実感してくると思います。
いくら老後に備えてお金を貯金してきても、いざ使おうと思ったときに健康寿命が過ぎて、やりたいことができなかったら、何のためにそれまで節制をしてきたのか本末転倒ですよね。「今できることは今やるしかない」、そんな考えが私の頭の中を支配していくようになりました。たぶん、風俗遊びを除いて、自分自身の力だけで女性体験をしていくとなると、勝負できるのは「30代まで。長くても40代までかな」、と思うようになりました。
小料理屋の女将さん
もう一人私の恋愛観・火遊び観(?)に大きな影響を与えたのが、昔よく通っていた小料理屋(今はもうありません・・・)の女将さんです。

そこは地元の小料理屋で、私の親兄弟も昔から通っており、家族ぐるみで付き合いのあるお店でした。そこに私よりちょっと年上の40代前半(当時)くらいの女将さんが切り盛りをしていて、見た目も美人でスラっとしてて、シャキシャキっと動く、サバサバした感じいい人でした。
私は結婚してからもよく弟たちとご飯を食べに行くのですが、その日も地元で兄弟で一緒にご飯を食べ、2軒目に行きつけのその小料理屋へ行きました。だいぶ盛り上がり、夜も更けて、とっくにお店も締まる時間を過ぎていました。すると誰からともなく「このあと、カラオケ行こうか」という話になり、女将さんもいれて0時過ぎからアラサー・アラフォーのオジサンたちと女将さんとのカラオケ大会となりました。
一通りカラオケも盛り上がり、一旦落ち着き、流れで過去の恋愛トークや下ネタトークへw
実は女将さんが独身なのは知っていたのですが、どうもその時付き合っている人がいることを話してくれました。それも相手は既婚者・・!不倫関係なんですね。半同棲みたいな感じで、家族のいる家と女将さんの家とを往復しているようでした。
通常、不倫関係だと本命にはなれない苦しさや悩みで悶々とするところですが、全くもって悲壮感はなく、サバサバとしてて、まさに今を楽しんでいっるって感じで正直驚きとともに羨ましさも感じました。
その時言ってた言葉が印象的で「浮気はしてもいいと思うよ。ただし、家族も浮気相手も”不幸にしないこと”!」ということでした。きっとその女将さんは浮気相手から大切にされていたのでしょう。だから本人も納得うえで、関係を継続し、いまを楽しんでいたのだと思いました。
あー、なるほど・・・!やるなら、家族も浮気相手もどっちも全力に取り組めってことか、と解釈しました。家族は当然大事にしないといけないけど、その家族を守る意味でも、浮気相手も真剣に守る。倫理に反することはしているかもしれないけど、女遊びをするからには覚悟をもって、誰も傷つけないようにやること!そしてお互いが全力で楽しむこと!そういうメッセージだと受け取り、すごく共感をしてしまうのでした。
私のスタンス
こうして、これまで浮気もせずに、大した女性遊びもしなかった私にとって、こういった出会いやいろんな考えに触れて、自分自身の中でますます「やれるうちに”火遊びを”!」の考えが徐々に浸透してきました(笑)
そこで自分の中で一つ軸(目標)を立てました。「家族も大事にしつつ、”火遊び”もしてみよう!」と。
私のスタンスとしては、
・プロ(風俗)よりは素人
ーお金を介した事務的な対応をするプロよりはその辺を歩いている普通の娘と近づきたい!
・長期的な不倫関係ではなく、刹那的な火遊び
ーあくまでもお互いが楽しめるあと腐れのない関係であること!
・目標はセックスに至ること。でもそれまでに至る過程も楽しむ
ー慌てず徐々に関係性を深めていく!
です。
なかなかうまくいかない事ばかりでしたが、それでも少しずつ改善して結果も残すようになったので、そのあたりの経緯をこのブログを通じて綴っていければな、と思っています。引き続き記事を楽しんでもらえたらな嬉しいです!
- 今できることは”今やる”しかない
(老いてからではできなくなることが沢山ある) - ”火遊び”するなら覚悟を持ってやること。誰も不幸にしないための努力が必要
